先輩社員の声


(1993年[平成5年]採用 男性)

 私は、小さい頃から道路や建築物に興味を持っていました。就職を考えた時、同じような仕事をしたいと思い、この会社に入りました。大手ではない分、色々な仕事をさせてもらい、日々この仕事の奥深さを痛感しています。2020年には東京オリンピックも開催されますので、土木・建設業も益々盛り上がってくると思います。震災対応にしても、とても大事な仕事であると再評価されています。多くの若者にこの仕事に興味を持ってもらいたいと思います。

 

(2003年[平成15年]採用 男性)

 私は学生時代、勉強そっちのけで部活に明け暮れていました。体を動かすことが大好きなので、仕事も汗水流して出来る職種を希望していました。そこで、考えたのが土木業でした。

 大きな会社ではないですが、現場作業から事務仕事まで、色々なことをしなければならず毎日忙しいですが、充実しています。

 今までも資格をたくさん取得してきましたが、これからも仕事に生かせるよう日々勉強していきたいと思います。

 正直、学生時代より勉強しています(笑)

 

(2014年[平成26年]採用 女性)

 私はこれまで主に、書類作成、CAD、積算、測量等の仕事に携わってきました。大学在学中に土木学科で学んだことを活かしたいと考え入社しましたが、自分の知らないことがあまりにも多く、自分の知識不足を実感しました。

 ですが、同時に大きな魅力を感じ、好奇心と意欲がわき、この分野の知識を深めていきたいと思いました。

 未経験でも最初から丁寧に指導してくれ、講習会等にも積極的に参加させてもらえるので、自分の意欲・努力次第で、どんどん知識を得て、スキルアップしてゆける会社だと思います。

 又、子供の急病や保育園・学校の行事で休みを取りたい時も、寛大で快く承諾してくれるので休みやすく、子育てに理解のある会社だと思いました。

 働き始めた当初は、育児と仕事の両立が出来るか不安もありました。しかし、アットホームな感じで、仕事が分からないことがあっても聞きやすく、又、子供の相談にものってもらえるので、これから先、育児と仕事を両立させながら働いてゆける自信が持てました。

 まだまだ勉強中で分からないことばかりですが、徐々に仕事を覚えていき、子育てが落ち着いたらバリバリ働けるよう、資格やスキルを身につけて頑張っていこうと思っています。

 

(2014年[平成26年]採用 男性)

  飯田建材に入社して色々な現場での仕事を体験でき、少しずつ前に進んでいる感じがします。

 先輩方も分からない所はしっかり、間違いは厳しく教えてくれます。

 資格取得にも行かせてもらい、今では色々な機械を使えるようになりました。

 先輩方の役に立てるように、これからも頑張りたいです。

 

(2016年[平成28年]採用 男性)

 私は、中学生の時から外で働く仕事に就きたいと考え土木科のある高校に入学し、昨年この会社に入社しました。

 すべてが初めての経験なので覚えることが沢山あり、毎日新しい刺激を受けられてとても楽しいです。

 また、様々な資格も取らせてもらえるので、今は資格取得のための勉強にも力を入れています。

 資格を沢山取り、早く一人前になれるようにこれからも頑張ります。

 

(2016年[平成28年]採用 女性)

 私は事務職として入社しましたが、土木の専門知識がほとんどなく不安に思う事もありましたが、研修会参加や先輩達のアドバイス、現場見学等により事務職以外の業務もさせてもらい、少しずつ知識が身についてきました。

 土木業は大変な仕事で3K(きつい・危険・汚い)と言われて敬遠されがちですが、実際にはとても奥が深く人の為にもなり、やりがいを感じる魅力的な職業だと感じてます。

 働く中で、大変な事や失敗する事は当然あります。しかし、周りには経験を積んだ先輩がいるので、分からない事は素直に聞いてアドバイスをもらい、自分で考え悩み理解を深め乗り越える事が出来れば自分の糧になり、成長に繋がると思います。

 私ももっと知識を身につけて、裏方ながらお客様に喜んで頂けるモノづくりのお手伝いをしていきたいと考えてます。

 

(2017年[平成29年]採用 男性[30代])

 私は、中途採用で当社に入社しました。

 私の所属する現場監督という部署では、現場における事務処理や、労務・安全、決算・原価管理などの経理業務まで幅広く行っています。

 工事が始める前に行われる関係各所等打ち合わせも行ったりもします。

 私たちの業務が現場の施工管理の全てを管理しているとも言え、工事をスムーズに進めるためには無くてはならない部署です。

 日々変化していく現場に合わせて様々な対応を早急に行っていくことで、幅広く、豊かな経験を養うことが出来るので、とてもやりがいと面白みを感じています。

 工事現場では、大変な苦労や突然のアクシデント等があり、気が抜けません。

 しかし、現場完了・完成した時の喜びはとても大きいです。

 時が経ち、その現場を通りかかると、当時のいろいろな事を思い出します。そして、この工事が皆さんの生活に安全と住みよい街づくりだったと、わかる瞬間でもあります。

 多くの方々に興味を持って頂き、共に仕事をしたいと考えております。

 

(男性[40代] 現場監督)

 私は同業他社で約20年現場監督として経験した後、中途採用で入社しました。

 入社してまず、会社が従業員一人一人に非常に細やかな気配りをしてくれる事に驚きました。

 これまで働いてきた会社では、いざ現場が始まると現場最優先となりプライベートは無く仕事一辺倒になっていましたが、飯田建材では、仕事のバックアップの体制が確立しており、気持ちにゆとりを持てるようになりました。

 待遇面でも気持ち良く相談にのってもらえる為、仕事へのやる気がとても上がります。

 

(男性[50代] 現場監督)

 よく見えないところに一歩を踏み出すというのは、勇気のいることです。

 そして、一歩一歩を前進するとき、道が合っているという確信があれば、足取りが変わります。

 様々な言語で業務を行うこの業界において、「道はあっちだ。歩幅はこれくらいで進め。」と教えてくれる人がいることはとてつもない幸運であり、また自分がどういった力をつけていくのかを知る術を持つことでもあります。

 同時に、同じように進む仲間もいることはさらに心強く、恐る恐るの一歩からスキップに変わるかもしれません。